習志野市 「ならしの」は今、夏の彩り!
「谷津干潟」に夏のお知らせ♪
ギョギョシ、ギョギョシ、ケケシ、ケケシ……
「オオヨシキリ」が大声で鳴いている……
とにかく「あっつうー」夏、夏、夏!
老・若・男・女みんなの夏は来ぬ !!
行ってみよう!ウオーターフロント茜浜へ
ギラギラ燃える太陽・シーサイドで日焼けを楽しむ若者・暑さを吹き飛ばすモーターボート。
世界の国々と結ばれている「習志野の海」は活き活きと今、夏色に染まる……
“夏の海 空の青さと グラデーション”
景気をつけろ♪「夏祭り」
昔ながらの夏祭りの「粋」が、みんなの「元気」を呼び覚ます!
景気をつけろ♪「豊年満作」ならしの祭りだよ……
「涼」を楽しむ風物詩
涼風に揺れる風鈴の響きに癒され、ソーメンの「涼」を味わい、線香花火の「彩り」を楽しむ。
これぞ、ゴージャスな日本の夏ごよみ……
夏の花、蓮を楽しむ ~大久保・薬師寺~
2018年7月15日
大久保一丁目の薬師寺で夏の花、蓮が見頃を迎えています。
さまざまな樹木に包まれた境内には、「二千年蓮」と「ミニ蓮」があり、2品種の蓮を観賞することができます。
京成大久保駅北口から徒歩3分に位置する薬師寺は、大久保の開祖といわれる市角頼母家の持仏堂であったとされています。明治中期には、大久保小学校の仮校舎として利用されていました。
ここで見られる二千年蓮は、千葉県の弥生時代の遺跡から見つかった種子を発芽させたものといわれています。
二千年前の種によって咲いている花を目の前で見ていると、植物の奥深さ、そして神秘さを感じます。
蓮は、朝に開花し午後には閉じてしまうとのことで、午前中に観賞するのがポイントだそうです。
近所に住む男性は、「背丈があって、花がきれい」と話しました。
薬師寺では、蓮の花は7月に入って咲き始め、次々と開花し7月中旬ごろまで楽しめるということです。
美しい蓮を眺め、心を和ませるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。