習志野市 オリンピックの価値を学ぶ教室開催
2020年の東京オリンピックに向けて子どもたちにその価値を知ってもらおうという催しが習志野市で行われました。
習志野市立第一中学校で行われた「オリンピック教室」に講師として訪れたのは、1996年のアトランタオリンピックに陸上競技・走り高跳びで出場した野村智宏さんです。
教室には2年生約40人が参加し、3つのボールを先に取ったチームが勝ちという「ボール集めゲーム」に取り組みました。
生徒たちはどうすれば相手に勝てるかを自分たちで話し合うことで協力することの必要性やフェアプレーの大切さを学びました。
また、その後の教室ではオリンピックのマークに込められた意味を考えたほか、野村さんから相手を敬うことや諦めないことの大切さを教わりました。
参加した生徒「努力すればどんな人でもいくチャンスがあるんだと思う」
「オリンピックっていうのは夢のようなところっていう意識が強かったが身近に感じた」
「自分も先生みたいにできなかったときに落ち込むばかりじゃなくて次のことを考えて前向きに頑張っていきたい」
野村智宏さん「仲間を大切にみんなで頑張ることを心掛けながら、自分のために一生懸命何事も取り組んでほしい」
本日、習志野市藤崎自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
習志野市谷津 津田沼中央総合病院に通院治療をされ戻りました。