習志野市  (第3話)『コロッケ連呼128回』

習志野市

子育て”ショートあるある”(第3話)『コロッケ連呼128回』

『コロッケ連呼128回』
当時小4の娘が明日の放課後デイサービスでコロッケを買いに行くのを楽しみにし、「コロッケは?」を連呼。
はじめのうちは母親「楽しみだね」「わかった」と対応していたが、そのうち母親が聞き流すようになると、
2歳上の姉が「コロッケは?」の回数を数え始める。夕方から就寝までの間に数えただけでも128回。
「もううるさい!」と言いかけたが、長女の発想の転換から学ばされた。
同じことを繰り返し言うことを止めさせようとするばかりではなく、とことん耳を傾ける時があってもいいですよね。(毎回はできませんが…)
また、母親も食べたい物を娘に負けじと連呼してもよかったかも