習志野市 インフルエンザ予防接種(高齢者)について

習志野市   インフルエンザ予防接種(高齢者)について

 

平成30年度 インフルエンザ予防接種(高齢者)について
平成30年10月1日より、満65歳以上の習志野市民を対象にインフルエンザ予防接種の費用助成制度が始まります。さらに、期間中に誕生日を迎え65歳に達する人(昭和28年10月3日から昭和28年12月31日生まれ)は誕生日を迎える前でも接種することが可能な市独自の制度も行っています。
対象となる人には9月下旬に通知はがきを送付予定です。
生活保護世帯に属する人には専用の予診票を9月下旬に送付します。(はがきの送付はありません)
接種後に医療機関で交付される「高齢者インフルエンザ予防接種済証」は接種したことを証明するものです。大切に保管してください。
◆インフルエンザ予防接種に関する情報は、厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご覧ください。
◆高齢者肺炎球菌予防接種についてはこちら
制度
定期予防接種
習志野市独自の制度
実施期間
平成30年10月1日から平成30年12月31日
開始日と終了日は医療機関へご確認ください
対象者
習志野市に住民登録している
(1)接種時に満65歳以上で接種を希望する人
(2)満60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがあり、身体障害者手帳1級又は同程度の診断を受けている人で接種を希望する人
昭和28年12月31日までに生まれた人で65歳の誕生日前の接種を希望する人
(注意) 65歳の誕生日前の接種は市内実施医療機関に限られます
実施医療機関
習志野市内実施医療機関
千葉県内実施医療機関(要問合せ)※1
習志野市内実施医療機関
千葉県外の施設に入所している等のやむを得ない事情で、習志野市内実施医療機関または千葉県内実施医療機関での接種が難しい人は、こちらのページをご確認ください。
接種回数
1回
自己負担金
1,500円(自己負担金免除制度あり ※2)
持ち物
健康保険証
通知はがき(9月下旬に送付)
自己負担金免除制度を利用する人は「専用の予診票」
習志野市以外の県内実施医療機関を利用する人は「予診票」 ※1
対象者(2)は「身体障害者手帳(1級)」又は診断書
※1 千葉県内実施医療機関について
習志野市以外の千葉県内実施医療機関での接種をご希望の場合は、健康支援課へお問い合わせください。千葉県医師会ホームページから検索することも可能です。
◆千葉県医師会ホームページ ← 協力医療機関名簿から接種可能な医療機関を検索することができます。
また、接種の際は予診票を健康支援課又はヘルスステーションで受け取り医療機関へお持ちください。
※2 自己負担金免除制度について
下記の1.または2.に該当する人は事前に健康支援課またはヘルスステーションで手続きすることで自己負担金が免除になります。手続きの際は通知はがきを持ってお越しください。(専用の予診票を交付します。10日前後かかる場合がありますので余裕をもってお手続きください。)
市・県民税非課税世帯に属する人(住民票を同一にする世帯の全員が課税されていない人)
65歳以上で、本人及びその属する世帯の主たる生計維持者の市・県民税が均等割り以下の人(主たる生計維持者とは、その世帯で一番所得が多い人)
生活保護世帯に属する人には自己負担金免除専用の予診票を9月下旬に送付します。紛失の場合は生活相談課にお申し出ください。
接種方法
市役所での手続きは基本不要です(自己負担金免除制度を利用の場合は手続きが必要です)。直接、実施医療機関へ申し込みください。自己負担金は医療機関へ支払います。
医療機関によってワクチンを確保する必要から予約制の場合があります。
他の予防接種との関係
インフルエンザの予防接種をした後、1週間以上の間隔をあけると別の予防接種(肺炎球菌感染症予防接種、など)を行うことができます。
医師が必要と認めた場合は2種類以上(インフルエンザと肺炎球菌感染症、など)の予防接種を同時に行うことができます。
習志野市内予防接種実施医療機関(インフルエンザ)