船橋市
房総ジビエの消費拡大を ブロガーらを招いてのジビエ料理お披露目会
農作物に深刻な被害を与えている野生鳥獣。千葉県は県内で捕獲されたイノシシやシカの肉を「房総ジビエ」と銘打って、その消費拡大に向けた取組みを進めています。県は24日、ブログやインスタグラム、ツイッターといったSNSを積極的に利用するブロガーらを県庁に招いた房総ジビエ料理のお披露目会を開きました。会場では、市原市や流山市、船橋市のレストランがそれぞれ独自に開発したカレーやすき鍋など5つのメニューが振る舞われ、ブロガーらはそれらを写真に収めたり、独特な味や香りを味わうなどして楽しんでいました。
ブロガー「ジビエというと獣くさいイメージだったが、すごく食べやすくて美味しかった」
「こんなにおいしいジビエ料理が千葉で食べられると(ブログで)紹介したい」
また、県は1月26日から2月25日まで、県内外の計47飲食店で、様々なジビエ料理を楽しめるキャンペーンを展開することにしていて、更なる消費拡大に努めたいとしています。イノシシやシカなどの野生鳥獣による昨年度の農作物被害は4億6500万円に上っていて、県はハンターの確保を進めるとともに防護柵の設置を促すなどして対応にあたっています。
本日、船橋市本町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
船橋市夏見台船橋市立リハビリテーション病院に
通院治療をされ戻りました。