船橋市   ふなばしアンデルセン公園64

船橋市     ふなばしアンデルセン公園

 

 

ドラム缶を使った企画展「カン、アル。カン、アルッ!!」開催

船橋市にあるふなばしアンデルセン公園でいま、普段が見過ごされがちな「あるもの」を使ったウキウキする企画展が開催されています。あるもの、それは…「ドラム缶」です。ふなばしアンデルセン公園の子ども美術館ではいま、企画展「カン、アル。カン、アルッ!!」が開催されています。

ドラム缶アーティストくわナよしゆきさんが手がけたもので、カラフルでポップなドラム缶の作品約30点が展示されています。なかでも存在感を放つのは、ドラム缶が積み重ねられた「重ねドカン」。中に入り顔を出して遊ぶこともできます。

数々のドラム缶を変身させてきたくわナさんは、「モノコトが「在る」ということは不思議で驚くべきこと。ドラム缶を使った様々な「在る」を体感してほしい」とコメントしています。なお、期間中にはくわナさんと一緒にドラム缶を使ってオシャレをするワークショップも開催されます。企画展「カン、アル。カン、アルッ!!」は11月25日までの開催です。