船橋市 ラグビー選手たちが病院を訪問 子供たちを笑顔に
船橋市を拠点に活動するラグビーチーム「クボタスピアーズ」の選手たちが、けがや病気の子どもたちを笑顔にするため船橋市内の病院を訪れました。船橋市立医療センターを訪れたのは、ラグビートップリーグに所属し船橋市を拠点に活動しているクボタスピアーズの選手8人です。
小児病棟を訪れた選手たちは、入院中の2か月から7歳の子どもたちとラグビーボールで遊んだりしながら楽しい時間を過ごしました。この取り組みはトップリーグ全16チームが参加する「For Children」というチャリティー活動で、病気と戦う子供たちを笑顔にしようと今回初めて行われました。参加した子どもたちは全力で遊んで日ごろの入院生活をリフレッシュしている様子でした。
参加した子
「最初は緊張したけどそのあとはすごく楽しかったしいっぱい遊べたしよかったし嬉しかったです」
「大人になったらラグビーのチャンピオン選手になりたい」
クボタスピアーズ 岡田一平選手
「とにかく笑顔にしたい、少しでも楽しめる時間を多く作りたいと思って来ました。僕たちも笑顔になれたので本当にいい時間でした」