船橋市　　　　　　平成29年度企画展「くらしの道具展」

 

平成30年1月16日（火曜日）から2月4日（日曜日）まで企画展「くらしの道具展　－道具が語るくらしの歴史－」を開催いたします。
この企画展では、手回し洗たく機や七輪など、ちょっと昔の道具を展示します。中には実際にさわれる資料もあります。
昔の道具を通じて、人々のくらしの移り変わりや、昔から変わらない人々のあたたかさを感じていただけると思います。
またこの企画展は、小学校3・4年生で学習する「むかしの道具とくらし」に合わせた展示です。授業、学習等にご活用ください。
※団体見学ご希望の際は、事前に飛ノ台史跡公園博物館（047-495-1325）へご連絡ください。
1．期日
平成30年1月16日（火曜日）～2月4日（日曜日）
休館日：毎週月曜日
2．時間
午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
3．会場
飛ノ台史跡公園博物館＜1Fギャラリー＞

船橋市海神4-27-2

4．入館料
一般100円・児童生徒50円（市内在住中学生以下無料）
※入館料で企画展、常設展ともにご覧になれます。
5．主な展示資料

テーマ
主な展示資料
第一章
ごはん
調理具（ざる、すり鉢、おろしき、羽がま等）、炭、七輪、おひつ、食器類　他
第二章
しごと
農具（唐箕、石臼等）、井戸車・つるべ、井戸ポンプ、洗たく用具（洗たく板、手回し洗たく機等）、アイロン（ひのし、こて、炭火アイロン等）、足踏みミシン　他
第三章
くらし
暖房機（火鉢、炭火こたつ、ハクキンカイロ等）、インスタントカメラ、レコード、黒電話　他 ※和室の復元があります。
第四章
あそび
かるた、太鼓相撲、ブリキの車、ポンポン船、だっこちゃん人形、そろばん　他