船橋市   船橋にんじん「ベーターキャロット」

船橋市   船橋にんじん「ベーターキャロット」 本格出荷はじまる

千葉県内一のにんじんの生産量を誇る船橋市で、ことしも地域ブランド「船橋のにんじん」の出荷が始まりました。船橋市の船橋地方卸売市場で27日、「ベータ―キャロット」と呼ばれる「船橋のにんじん」がお披露目されました。

船橋のにんじんは全国で初めて地域団体商標に登録されたブランド野菜で、なかでもベーターリッチという品種のにんじんはベータカロテンの含有量が多く、甘みも強く、「ベータ―キャロット」名で15年前から生産されています。ことしは6月10日までに1万5千ケースの出荷を目標にしているということです。

ベータ―キャロット組合 石神辰巳組合長
「1月2月が寒かったんですが、3月終わりからの暖かい陽気で例年通りの成長になってきています。わかりやすい船橋にんじんの袋でご用意していますのでぜひとも一度ベータ―リッチを食べて頂いて船橋にんじんの美味しさを知ってほしいと思います」

来月2日には「船橋にんじん」の魅力を多くの人に知ってもらうため、ZOZOマリンスタジアムで無料配布が行われるということです。

 

本日、船橋市海神自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

船橋市浜町ららぽーとトーキョーに行かれました。