船橋市  ギャラリー展「フナバシストーリー」

船橋市

変わりゆく船橋市 80年代の記録ギャラリー展「フナバシストーリー」

 

まちの様子が大きく変化していった「1980年代の船橋市」を記録したギャラリー展がいま、船橋市内の図書館で開かれています。船橋市西船にある船橋西図書館で開かれているのは、ギャラリー展「フナバシストーリー」です。

テーマ「団地は故郷になりうるか」
会場には船橋市在住の写真家北井一夫さんが1980年代に写した約20枚の写真が並んでいます。当時の船橋市は新興住宅地として徐々に発展し、まちが大きく変化していました。写真は日々変化する船橋市の様子を記録に残そうと、北井さんが5年間まちを歩いて人々の日常を撮影したものです。テーマは「団地は故郷になりうるか」。前原団地や高根台団地など主に団地に住む人の暮らしに焦点を当てています。

7月8日まで開催
これらの写真は1989年に「フナバシストーリー」として書籍化もされていて、本の1部も写真と共に展示されています。担当者は、「写真と文章の両方から船橋市の80年代を感じてほしい」と話しています。ギャラリー展「フナバシストーリー」は、7月8日までの開催です。

 

本日、船橋市印内自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

船橋市北本町船橋総合病院に通院治療をされ戻りました。