船橋市  ワーク・ライフ・バランス推進のページ

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ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)とは
国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会のこと。
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章(新しいウィンドウが開きます)
仕事と生活の調和のための行動指針(内閣府男女共同局HP)(新しいウィンドウが開きます)
~従業員の人材育成をお考えの事業主の皆様へ~
生産性向上支援訓練のご案内(ポリテクセンター千葉)
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ポリテクセンター千葉(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 千葉支部千葉職業能力開発促進センター)では、生産性向上人材育成支援センターとして事業主の生産性向上に向けた人材育成を支援しています。
生産性向上支援訓練とは、企業の生産性向上に必要な生産管理、品質管理、原価管理、物流、IoT、マーケティング等に関する知識やスキルを習得するための訓練です。新任層から管理者層まで、幅広い階層に対する訓練カリキュラムがあります。
詳しくはお問い合わせください。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 千葉支部千葉職業能力開発促進センター 生産性向上人材育成支援センター
TEL 043-422-4631

「仕事休もっ化計画」年次有給休暇を計画的に活用しよう。
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仕事は計画を立てて行うもの。それでは休暇は?
・年末年始、1月4日を休んで9連休にしませんか?
休もっ化計画1…仕事はチームで行い、チームの中で情報共有を図ることで休みやすい職場環境にしましょう。
休もっ化計画2…年次有給休暇の「計画的付与制度」を導入しましょう。
休もっ化計画3…土日・祝日にプラスワン休暇をして連続休暇にしましょう。

・労働基準法が改正され、平成31年4月より、使用者は、10日以上の年次有給休暇が付与される全ての労働者に対し、『毎年5日』、時季を指定して有給休暇を与える必要があります。
注)計画的付与制度をはじめ、労働者が取得した年次有給休暇の日数分は時季指定の必要がなくなります。
※詳細については、厚生労働省のホームページ「働き方改革の実現に向けて」をご覧ください。
「働き方改革の実現に向けて」(厚生労働省HP)(新しいウィンドウが開きます)
・働き方・休み方を変える第一歩として、「プラスワン休暇」を実施しませんか?
労使協調のもと、年次有給休暇を組み合わせて、3日(2日)プラス1日以上の休暇を実施しましょう。
・年次有給休暇の「計画的付与制度」を利用しませんか?
年次有給休暇の付与日数のうち、5日を除いた残りの日数については、労使協定を結べば、計画的に休暇取得日を割り振ることができる制度です。事業主は労務管理がしやすくなり計画的な事務運営が、従業員はためらいを感じずに、年次有給休暇を取得できます。
・平成30年度から、地域ごとに夏休みなどの一部を他の日にちに移して休業日を分散化する取り組み(キッズウィーク)がスタートします。子供たちの親を含め、働く方々は年次有給休暇を取得しましょう!
職場意識改善助成金(テレワークコース)についてのお知らせ
厚生労働省では、終日在宅で就業するテレワークに取り組む中小企業事業主を支援しております。
柔軟で多用な働き方を取り入れることは、ワーク・ライフ・バランスの促進という観点でも効果的です。
この機会に、検討してみてはいかがでしょうか。
詳細はについては、下記の厚生労働省のホームページをご覧下さい。
職場意識改善助成金(テレワークコース)(厚生労働省HP)(新しいウィンドウが開きます)
ひとつ「働き方」を変えてみよう!カエル!ジャパンキャンペーン
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進を国民運動として実施するため、内閣府により「カエル!ジャパン」キャンペーンが提唱されています。
『ひとつ「働き方」を変えてみよう!」をキャッチフレーズに、小さなことからでも出来ることをまず一つ。その積み重ねで現状を「変える=カエル」ことを目標としています。
ワーク・ライフ・バランス実現のため、まずは1つ「カエル」ことを試してみましょう。
カエル!ジャパンキャンペーン(内閣府男女共同参画局HP)(新しいウィンドウが開きます)
育児休業法について
育児休業は、従業員が事業主に申し出ることによって取得できる制度であり、就業規則等に定められていなくても取得できます。
また、企業によっては、法律で定める以上の制度を設けている場合もあります。
仕事と家庭の両立には、制度等に関して知ることが不可欠です。法律や自社の就業規則等を確認し、仕事と生活の調和を図りましょう。
国の定める育児・介護休業法については、下記のサイトでも確認できます。
育児・介護休業法について(厚生労働省HP) (新しいウィンドウが開きます)
イクメンプロジェクトについて
「イクメン」(育児を積極的に行う男性)を応援するプロジェクトが厚生労働省より、2010年6月に発足しています。
男性の育児休業取得・育児参加の促進は、ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の調和)の実現も期待されます。
より詳しい内容等については、下記リンクよりご覧下さい。
育MEN イクメンプロジェクト(厚生労働省委託事業)(新しいウィンドウが開きます)
「女性の活躍・両立支援 総合サイト」のお知らせ
企業における女性の活躍推進、仕事と家庭の両立支援に関する情報を提供する総合サイトがオープンしました。
女性の活躍・両立支援サイト(厚生労働省委託事業)(新しいウィンドウが開きます)
「ポジティブ・アクション」のお知らせ
「ポジティブ・アクション」は、企業における女性活躍推進の取組です。
下記サイトの中では、男女労働者の間にある差を解消しようと企業が実際に取り組んだ事例の照会等を行っております。
詳しい内容については、サイトをご覧ください。
ポジティブ・アクション(厚生労働省委託事業)(新しいウィンドウが開きます)
「両立支援のひろば」のお知らせ
「両立支援のひろば」は、仕事と家庭の両立支援に取り組む企業や働く方々の「知りたい」をサポートする両立支援総合サイトです。
こんな方へ
・一般事業主行動計画を策定したいが、参考になる事例が知りたい!
・自社の取組状況が他社と比べて遅れていないか知りたい!
・育児や介護を支援する制度についてもっと知りたい!
もっと詳しく知りたい方は、下記サイトをご覧下さい。
両立支援のひろば(厚生労働省委託事業)(新しいウィンドウが開きます)
育休復帰のノウハウを備えた「育児プランナー」が、育休取得・復帰環境整備を支援します。
厚生労働省の委託事業として、株式会社パソナが中小企業のための育児・介護支援プラン導入支援事業(官公庁事業部育児・介護支援プロジェクト)を運営しております。
「育児プランナー」による支援をご希望される事業主の方におかれましては、下記URLよりお申込みください。
「育児プランナー」「介護プランナー」の支援を希望する事業主の方へ(厚生労働省HP)(新しいウィンドウが開きます)

ワーク・ライフ・バランス推進事業「“社員いきいき!元気な会社”宣言企業」募集のお知らせ
ワーク・ライフ・バランスの活動を広めていくために、現在ワーク・ライフ・バランスの活動(社員の育児・介護休業等に配慮している、女性が活躍しやすい環境が整っている、etc…)に積極的に取り組んでいる企業が、「“社員いきいき!元気な会社”宣言企業」にご登録していただけます。
ご申請だけではなく、推薦もお受けしておりますので、より多くの企業に登録していただき、人々がいきいきと働ける環境について、改めて御一考いただける機会になればと存じます。
応募方法
申請される場合→届出書に必要事項を記載して県に提出
推薦される場合→推薦書に必要事項を記載して県に提出

その後、県がその内容を確認し、登録します。より詳しい内容や、届出書、推薦書については下記リンクより募集パンフレットをご覧下さい。
社員いきいき!元気な会社宣言とは?(千葉県HP) (新しいウィンドウが開きます)
ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)推進広域連携
九都県市(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市)においては、子育て期にある男性の長時間労働等の課題が生じており、また、就業者の多くが各都県市の区域を越えて相互に通勤している事情があることから、共同でワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでいます。
今年度も8月2日水曜日を「九都県市 一斉NO残業DAY!」として、事業者・地域の県民一人ひとりがワーク・ライフ・バランスの重要性を理解し、働き方を見直す契機としております。
残業をしない一日を通して、ワーク・ライフ・バランスについて改めて考えていただけますと幸いです。
九都市ワーク・ライフ・バランス推進のページ(千葉県HP)(新しいウィンドウが開きます)