船橋市
千葉ジェッツふなばし準優勝を報告「来シーズンこそは皆さんと一緒にパレードを」
プロバスケットボールBリーグで準優勝した千葉ジェッツふなばしが船橋市役所を訪れ、今シーズンの結果を報告するとともに来シーズンの意気込みを示しました。船橋市をホームタウンとする千葉ジェッツは、今シーズン、天皇杯2連覇を達成したほか、Bリーグのレギュラーシーズンで初の地区優勝、続くチャンピオンシップで準優勝を果たすなど躍進を遂げました。
結果報告のため13日、船橋市役所を訪れた島田慎二社長は「過去最高の成績を収めることができた。観客動員数も3年連続1位で非常に嬉しい」と述べました。一方で、石井講祐選手は「本当は優勝してパレードしたかった、それが地元出身選手としての夢」と話し、悔しさものぞかせていました。
船橋市の松戸徹市長は、「市民のみなさんの気持ちを1つにする大きな役割を果たしてくれている。来年こそは優勝して皆さんと一緒にパレードしたい」と述べ、来シーズンの悲願達成に期待を込めました。
千葉ジェッツふなばし#27石井講祐選手
千葉ジェッツふなばし#27石井講祐選手
「リーグで1番多くのブースターが来て頂ける会場でプレーできることは選手として幸せなことですし、その声援のおかげでファイナルまでたどり着いたと思うので本当に感謝しています」「(来シーズンは)ひとつひとつのタイトルをしっかりとって最後は本当にリーグ優勝をチーム全員で勝ち取っていきたいと思っています」
本日、船橋市行田自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
船橋市夏見台船橋市立リハビリテーション病院に
通院治療をされ戻りました。