船橋市
千葉県北西部地区文化財巡回展「まちづくりのヒストリア -歩いて、掘って、調べて、わかる-」を開催します
1.展示の概要
千葉県北西部地区は、都心に近いこともあり、昭和30年頃から現在に至るまで、開発によって大小様々な街がつくられてきました。それに伴い数多くの発掘調査が実施され、旧石器時代から現代に至るまでの人々の生活の痕跡が見つかっています。
今回の企画展では、千葉県北西部地区の縄文時代から現代まで、幅広い時代を対象とします。各市の発掘調査や研究の成果から、当時の人々のまちづくりや暮らしの様子をご紹介するとともに、ごく身近な街なかにある遺跡や文化財について考えていきます。
2.日時
平成30年7月21日(土曜日)から9月2日(日曜日)
3.場所
船橋市郷土資料館3階 第2展示室
4.入館料
無料
5.展示解説
終了いたしました。
8月4日(土曜日)、11日(土曜日)、19日(日曜日)、26日(日曜日) 各午前11時から正午
郷土資料館3階 第2展示室に集合
※当日自由参加
6.ワークショップ
終了いたしました。
「縄文土器の拓本をとろう!」
日時 8月19日(日曜日)(1)午後1時から(2)午後3時から ※各回定員15名
参加費 無料
※事前に電話にて申し込み(郷土資料館 047-465-9680)
※小学4年以下は保護者同伴
7.主催
主催 千葉県北西部地区文化財行政担当者連絡協議会・船橋市郷土資料館
(我孫子・市川・浦安・柏・鎌ケ谷・流山・習志野・野田・船橋・松戸・八千代、以上11市の教育委員会)