船橋市 津田沼パルコでお客様も自分も「護る」防犯訓練
来店客はもちろん、自分の身を護る術も学んでもらおうと、船橋市の商業施設で店員向けの防犯訓練が行われました。船橋市にある津田沼パルコで開店前に行われた防犯訓練には、女性店員を中心に約100人が参加しました。女性店員に“自分を護る”意識を持ってもらい、接客中のいざというときには対応できるようにとの狙いで企画されたものです。
こちらの店舗では4月に盗撮事件が起きていて、訓練では警察官が盗撮犯を見つけた時の対応を実演したほか、マネキンや商品を使って自分の身を護る方法を伝授しました。また、性犯罪抑止のため女性警察官たちで結成された「あおぼーし」による防犯講話や護身術の指導も行われ、女性店員たちは不審者に手や肩を掴まれたときの逃げ方などを学びました。
参加した店員
「自分の身を護るというのが普段からできていないと被害にあっていることも気づかないと思ったし、私たちスタッフが他のスタッフもお客様も護らなければならないなと」
よくし隊レディ【あおぼーし】永田裕子警部補
「店員は相手がどんな人であってもお客様という気持ちがあると思うが、もしも何かあった時はお客様だという気持ちを捨て、被害者として助けを求めることが大切」
本日、船橋市海神自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
船橋市金杉船橋市立医療センターに通院治療をされ戻りました。