船橋市 21館目の“児童ホーム”10月27日にオープン 

船橋市    21館目の“児童ホーム”10月27日にオープン

 

船橋市に県内最多となる21館目の「児童ホーム」がオープンします。
新しい児童ホームは子育て世代や児童数が近年急増している船橋市坪井地区に整備されました。子どもたちが馴染みやすいようにとカラフルな内装となっていて、なかにはバスケットボールや一輪車などで体を動かせる「体育室」や様々な種類のおもちゃが並んでいる乳幼児親子専用の「遊戯室」があります。さらに、約1600冊の絵本や漫画などを揃えた「図書室」など子どもたちが楽しくのびのびと遊べる空間が広がっています。

船橋市によりますと、市内の児童ホームは坪井児童ホームが21館目で、開設数は県内最多、2位の市川市や流山市の7館を大きく上回っているということです。子どもたちの社会性の向上やママ友づくりなど地域子育て支援の拠点となる「船橋市坪井児童ホーム」は10月27日のオープンです。

児童厚生員 須賀章敬さん
「施設全体が新品でピカピカで綺麗になってますので気持ちよく遊んでもらえると思います」「学校で遊んでいるお友達が来ると思うんですけど、幅広い学年超えた遊びが出来るようにみんなと仲良く遊んでもらいたいです」