千葉市 「薬物やめて」高校生が訴え
千葉市中央区の京成千葉駅前広場で薬物乱用防止キャンペーンが行われ、高校生がチラシを配るなどして通行人に注意喚起した。
若年層を中心に薬物汚染が広がっていることから、特に大麻の危険性を訴えようと、千葉聖心高校(千葉市中央区)の生徒がキャンペーンに参加。一日警察官に就任した3人が警察官の制服姿でチラシを配布するなどし、薬物乱用の怖さについて通行人に訴えた。
一日警察官に就任した同校3年の半谷雛子さん(18)は「近くに潜む薬物の危険性を知ってほしい」と話していた。
県警薬物銃器対策課によると、薬物のなかでも大麻関連事案の摘発数が増加傾向にあり、平成29年は過去5年で最多の103件(暫定値)だった。特に24歳以下の摘発数が30人と約3割にのぼり、未成年者も5人いた。同課は「大麻は覚醒剤に比べて、タバコのように吸えるなど手軽さがある。手を出しやすい風潮があるのではないか」と警戒している。
本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市美浜区豊砂東京ベイ先端医療幕張クリニックに
通院治療をされ戻りました。