千葉市  ブロック塀685か所で基準不適合 /千葉

千葉市     ブロック塀685か所で基準不適合 /千葉

 

大阪府北部地震でブロック塀が倒壊し通学中の女子児童が死亡した問題で県は調査の結果、千葉県が所有の354施設、685か所で基準に満たないブロック塀を確認したと発表しました。県は6月21日から7月6日まで、県立高校や警察本部など県有施設1790施設のうちブロック塀のある施設411施設を緊急調査しました。その結果、建築基準法で定められた基準を満たしていないブロック塀が354施設の685か所で見つかりました。また、傾いていたり、亀裂などのあるブロック塀も144施設の229か所で確認されたということです。

一方、千葉市でも、基準を満たしていないブくック塀が学校を含む市有の131施設、310か所で確認されています。県と市は今後、基準を満たしていないブロック塀に対し、撤去や改修など早急な対応を行うとしています。

 

本日、千葉市稲毛区稲毛東自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。