千葉市
「ドライブスルー方式」で診療しインフルエンザ感染防止 病院職員らが訓練参加
アウトブレイクを防ぐ鍵は“ドライブスルー”。千葉市の病院では5日、新型インフルエンザの感染拡大防止に向けた訓練が行われました。千葉市若葉区の千葉中央メディカルセンターで行われた新型インフルエンザ対策訓練には、千葉市の職員や市内の病院の職員など約30人が参加しました。
5日の訓練では感染の疑いのある人を車に留めたままにして検査や問診を行う「ドライブスルー方式」という診療方法が初めて導入されました。
職員らは、患者から採取した粘液を検査し、その結果に応じて指定の医療機関への入院を促すなど、感染の拡大防止に向けた対応を確認しました。
「新型インフルエンザはいつ起こるかわからないので、毎年市内の医療機関の協力のもと訓練を行うということが万が一もし発生したときに対応できるのではないかと非常に重要だと考えている」
本日、千葉市稲毛区小仲台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に通院治療をされ
戻りました。