千葉市  飛行機グラグラ…「春の嵐」 各地で猛威

千葉市     飛行機グラグラ…「春の嵐」 各地で猛威

春の嵐が吹き荒れた11日、

壁が外れ、骨組みがあらわになっていた。

 

強風にあおられ、プレハブ小屋が上下逆さまとなっていた。

 

強風注意報が出ていた長野市では昼前、最大瞬間風速20.5メートルの強い風を観測。

 

畑のプレハブ小屋が倒壊したが、けが人はいなかった。

 

通報した女性は、「すごい音がしたから、玄関開けたら、もうあんな感じだったので、外に出られなくて」と話した。

 

北海道・札幌市でも11日朝、最大瞬間風速22.1メートルの風に見舞われた。

 

街の人は、「すごいですね。横から来るのが。安い傘なので、壊れないか心配でした」と話した。

 

この強風は、関東でも…。

 

千葉市では、激しい砂嵐に視界が覆われた。

 

成田市では午後3時半すぎに、最大瞬間風速20.1メートルを観測。

 

成田空港では、舞い上がる砂で視界がかすむ中、大きく機体が傾いた航空機が、2度バウンドするようにして、なんとか無事に着陸した。

 

12日は、全国的に高気圧に覆われ、日中は、穏やかで晴れるところが多くなる見込み。

 

本日、千葉市稲毛区稲毛東自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。