松戸市  子どもの居場所づくり

松戸市    子どもの居場所づくり

児童館の開館時間延長や公共施設空きスペースを活用

松戸市は学校や家庭以外の子どもの居場所づくりをさらに進める方針を固めました。来年度は児童館の開館時間の延長などに取り組む考えです。

松戸市が去年9月に行ったアンケート調査で、市内の小学5年生と中学2年生のいずれも約7割が、学校や家庭以外の居場所を求めていることが分かりました。市はこのニーズに応えようと来年度以降、放課後の子どもの居場所づくりをさらに進める方針を固めました。

具体的には、常盤平の児童館の開館時間を部分的に現行の午後5時から午後7時までに2時間延長することのほか、複数の公共施設の空きスペースを活用して、自習や読書、それに専門スタッフに悩み相談ができる子どもの居場所の新設などに取り組むとしています。市は来年度予算に約200万円を計上する見通しで、2月22日に開会する市議会で審議されます。

 

お子様の見守りは継続しております。

 

本日、松戸市上本郷自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

松戸市和名ヶ谷松戸リハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。