浦安市  新年にむけて

浦安市     新年にむけて

新年あけましておめでとうございます。  皆さまには、健やかに新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。  私は、昨年3月の市長選挙におきまして、多くの市民の皆さまのご支 援とご支持をいただき、市長に就任いたしました。  就任直後より、「継続と刷新」を念頭に、今までの市勢発展の流れを 止めることなく、市民が主役となる魅力あるまちづくりの実現に向け、 施策や事業を見直すとともに、県や国と連携を図りながら10年先、20 年先の浦安を見据えた決断を一つずつ行ってまいりました。  本年は、回復期のリハビリテーションや緩和ケアなどを行う病院とし て、本市が高洲地区に誘致した(仮称)千葉大学病院浦安リハビリテー ション教育センター城東桐和会浦安病院の整備が始まります。  また、かねてから要望のあった新町地域から元町地域を結ぶおさん ぽバス3号路線の新設、子どもたちの読書活動を応援する“こども図書 館”の検討、小さなお子さんから高齢の方まで幅広く楽しめる高洲海浜 公園パークゴルフ場の拡張、元町地域で防災機能を併せ持つ唯一の大型 公園となる浦安公園の整備推進など、市民の皆さまの暮らしが豊かに輝 くための施策や事業を展開してまいります。  そして、震災からの復興についても、地籍調査の実施や生活道路の整 備など加速度をあげて取り組んでまいります。  見直しを図った施策・事業や私が市長選で掲げた政策公約などは、平 成30年度より3カ年の実行計画として着実に実現を図り、今後のまち づくりの指針となる新たな総合計画へとつなげていく考えです。  結びに、新しい年が市民の皆さまにとりまして、明るく希望に満ちた 素晴らしい年となるよう、心からご祈念申し上げ、新年のごあいさつと いたします。

城東桐和会の浦安病院新設/設計施工はフジタ
[ 2017-11-08 5面 ]

【延べ1.1万㎡、2月に着工】
城東桐和会(東京都葛飾区、岡本和久理事長)は、千葉県浦安市に計画する(仮称)千葉大学病院浦安リハビリテーション教育センター城東桐和会浦安病院新築工事の設計・施工をフジタで進める。2018年2月上旬の着工、19年2月中旬の完成を目指す。
規模はRC(柱)・S(梁)造4階建て延べ1万1050㎡。建築面積は3534㎡。
ことし2月に千葉県から200床の病床配分を受けている。内訳は回復期リハビリテーション134床、緩和ケア21床、在宅45床。
建設地は浦安市高洲7-21-3の敷地2万5000㎡。浦安市は16年度、高洲七丁目2番街区の市有地を事業用定期借地してリハビリテーション病院を整備・運営する事業者誘致の公募型プロポーザルを実施し、城東桐和会を特定している。
病床配分された際の仮称は、城東桐和会(仮称)千葉大学医学部附属病院国際リハビリセンター浦安シーサイド病院だった。

 

昨年から着工している。

 

本日、浦安市海楽自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

浦安市富岡順天堂浦安病院に通院治療をされ戻りました。