習志野市 核兵器廃絶への取り組み
市では核兵器廃絶平和都市宣言に基づく、非核三原則の完全実施を目指して取り組んでいます。
広島・長崎の被害
被害状況
項目
広島型
長崎型
爆発点の高さ
580±20メートル
500±25メートル
爆発点の温度
数百万度
数百万度
爆心直下の温度
3,000度から6,000度
3,000度から6,000度
爆心直下の圧力
1メートルあたり4.5トンから10トン
1メートルあたり4.5トンから10トン
投下目標
相生橋
三菱兵器製作所
爆発点
細工町島病院上空約580メートル
松山町171番地上空約500メートル
爆心地(爆発点直下)
相生橋東南約300メートル地点
松山町171番地
直後の死者
約14万人
73,884人(当時の推定人口24万人)
負傷者
(注釈1)
74,909人
被災人員
約18万人から20万人
120,820人
(半径4キロ以内の全焼全壊の世帯全員)
被災戸数
全焼 47,969戸
全壊 3,818戸
全焼 11,574戸
(半径4キロ以内、市内の約3分の1)
全壊 1,326戸 (半径1キロ以内)
注釈1:広島原爆被災者は正確に確認されておらず、現在も調査が進められている。
注釈2:広島原爆被害の概要、長崎市65年史ほかより作成