千葉市   2017年 千葉市政10大ニュース

千葉市      2017年 千葉市政10大ニュース

千葉市は21日、年末に恒例となった、ことしの市政10大ニュースを発表しました。千葉市の10大ニュースは、市の幹部と千葉市政を担当する報道機関の記者による投票で選ばれます。

特別史跡にしていされた加曾利貝塚
1位には特別史跡に指定された「加曾利貝塚」に
ことしの1位は、加曽利貝塚の国の特別史跡指定が選ばれました。続く2位には、ことし5月の千葉市長選挙で熊谷俊人市長が3選、3位には、約半世紀ぶりに駅舎がリニューアルしたJR千葉駅の駅ビル・ペリエ千葉開業が選ばれました。

6位以下
4位には危機的な市財政の克服に向けて市が2009年に出した「脱・財政危機」宣言の解除、5位には千葉競輪場を国際規格で再整備し、事業継続する方針の決定がランクインしています。6位以下は「三越閉店」「コンビニでの成人雑誌取り扱い中止」「初音ミクコラボ」など市内外でも話題に上ったニュースが挙がりました。

熊谷市長は「ことしは決定することが多かった印象だ」と1年を振り返った上で、「決定したものを千葉市や市民にとって良いものにしていくのは来年の私たちの努力にかかっている」と、来年の抱負を語っていました。

 

本日、千葉市緑区土気町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区 国立千葉医療センターに通院治療をされ戻りました。