千葉市  平均地価5年連続上昇 

千葉市

平均地価5年連続上昇 最高地価は住宅地で市川市、商業地で柏駅前

 

千葉県によりますと、今年1月1日を基準日とした千葉県内の更地一平方メートルあたりの平均地価は12万100円で全体として前の年を0.7パーセント上回り、5年連続で上昇しました。アクアラインの普通車800円の継続により輸送コストの圧縮や通勤通学の利便性などから君津市と木更津市の住宅地が上昇する一方、白井市と野田市では若い世代が転出する傾向が見られ、住宅地の下落が目立っています。

また、千葉市や市川市、船橋市などの東京圏では地価の上昇が見られるものの、銚子市や館山市、茂原市等の地方圏では下落傾向が見られ、千葉県は地価の上昇・下落の二極化が進んでいると分析しています。
なお、県内の地点別の最高時価は、住宅地は市川市菅野の33万7千円、商業地では柏市のJR柏駅前の155万円となっています。

 

本日、千葉市花見川区犢橋町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。