千葉市 東京湾岸で石炭火力建設計画が目白押し
千葉市臨海部のマンションで暮らす60歳代の男性は、南風が吹くたびに押し寄せてくる黒い粉塵に悩まされている。
「2~3日そのままにしておくとベランダの手すりに真っ黒なチリがこびりつく。9年前にここに引っ越してから肺気腫を発症し、今も病院通いを続けている」
男性が見つめる南の方角には、JFEスチールの製鉄所がある。自宅からおよそ3キロメートル。その製鉄所内の遊休地に石炭火力発電所を建設する計画が突如持ち上がったことを知り、男性は腰を抜かさんばかりに驚いたという。
本日、千葉市稲毛区小仲台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。