大学の学費

国立大学の学費が高騰を続けている

私立大学も同様

下げ止まっていた18歳人口が再び減少、需要が減れば価格が下がる

経済の基本原理である

しかし、当てはまらないらしい

 

高騰する二つの理由

①国立大学運営費  交付金が年々下がっている

②全入時代にあたって 金銭的価値がより問われる

 

子どもを大学に進学させる意味があるのかどうか判断するために

①情報リテラシー

②金融リテラシー

 

大学に行ってから就職先を決めるのではなく

大学に行く前に就職先を決めて大学・学部を

選ぶ

大学に入学してから 就職先を決める人間は

大学に行く必要はないと思う。