松戸市   中心市街地活性化に2.8億円計上へ

松戸市      中心市街地活性化に2.8億円計上へ

 

伊勢丹松戸店の撤退で中心市街地の空洞化を懸念する松戸市は、その対策費として2億8000万円を来年度予算に計上する方針を固めました。松戸駅前の賑わいを創ってきた伊勢丹松戸店は3月21日に閉店します。しかし、その跡地の利用方針がいまだ決まっておらず、中心市街地の空洞化が懸念されています。

松戸市役所
このため松戸市は「中心市街地緊急活性化事業」として来年度予算に2億8千万円を計上し、空洞化対策に乗り出す方針を固めました。具体的には、賑わい創出を目的とした駅周辺でのイベントの開催のほか、中心市街地のイメージアップなどが盛り込まれています。

イベントの具体的な内容は明らかになっていませんが、2年後に迫る東京オリンピックの新種目として注目を集める3人制バスケットボール「3×3」の体験やマウンテンバイクのトップアスリートによるパフォーマンス、音楽ライブなどとみられます。この中心市街地活性化対策は、2月22日に開会する松戸市議会で審議されます。

 

本日、松戸市岩瀬自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

松戸市和名ヶ谷松戸リハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。