習志野市
春季高校野球千葉県大会 木更津総合10年ぶりV
春季高校野球県大会は8日、県野球場(千葉市稲毛区)で決勝が行われ、木更津総合(木更津市)が6-2で習志野(習志野市)を下し、10年ぶり3回目の優勝を飾った。
木更津総合は一回表に山中の2点適時打で先制すると、四回に2点、五、六回に1点ずつを加え、試合を優位に進めた。投げては四回に2点適時二塁打を放った白井が習志野打線を9回2失点に抑え、投打がかみ合った木更津総合が昨夏の決勝と同カードとなった春決勝を制した。
また、同日行われた3位決定戦では専大松戸の杉田が六回参考記録ながら千葉黎明を相手にノーヒットノーランを達成する好投を見せ、専大松戸が10-0でコールド勝ちを収めた。同日出場した4校は19日から本県を会場に行われる関東大会に出場する。
◯木更津総合・五島卓道監督「勝つことよりも夏のために経験を優先した。けがした選手を補うため、役割がいつもと異なる中で点が取れたところは評価できる」
◯木更津総合・比護涼真主将「関東大会はレベルの高いチームと対戦できる。チャレンジ精神を持って、堂々と戦いたい」
本日、習志野市藤崎自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
習志野市谷津 津田沼中央総合病院に通院治療をされ戻りました。