船橋市
障がい者や外国人からの通報にも対応 船橋市消防局 スマホアプリからも119番
船橋市消防局は障がい者や外国人からの119番通報にも柔軟に対応できる新たなシステムを導入しました。船橋市消防局は119番通報などに対応している「船橋市総合消防情報システム」を昨年度9億8千万円をかけて10年ぶりに更新し、4月から運用を始めました。
新たな機能としてスマートフォンなどのアプリから119番通報ができるようになりました。自分の位置情報の送信やチャット方式による消防職員とのやりとりが可能で、聴覚や言語機能に障がいがある人も簡単に119番通報できます。
また、東京オリンピックに向けて増加が見込まれる外国人観光客に対応するため、電話通訳センターを介した同時通訳システムも導入されました。外国人からの119番通報や救急現場での外国人とのやり取りが可能になるということです。
船橋市消防局は「今まで以上にニーズに応えられるよう手を差し伸べていきたい」と話しています。
本日、船橋市西船自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
船橋市夏見台船橋市立リハビリテーション病院に
通院治療をされ戻りました。